◆社名 株式会社ブレインクラフト
◆代表取締役社長 大野公正
◆所在地 〒185-0034 東京都国分寺市光町1-39-21 マーキュリーマンション503
本社 愛媛県
◆電話・FAX 042-505-8069
◆E-mail info@braincraft.co.jp
◆設立 2007年4月2日
代表取締役社長 大野公正
1952年生まれ。愛媛県出身
松山大学経営学部経営学科卒
医療機器メーカーで医療機器の治験
(製造販売承認申請を前提とした臨床試験)や
製造販売承認申請を担当した後、
医療機器メーカーの医療機器開発を支援するコンサルタント会社に
勤務し、多数の先進的な医療機器の開発を支援。
2007年4月 株式会社ブレインクラフトを設立し、
お客様にできるだけ寄り添う、伴走形の支援スタイルを通じて、
国内外の医療機器メーカーの製品開発から販売までの支援を行う。
2007 | 4月 9月 10月 | 設立 愛媛大学医工連携ベンチャー企業を支援するため愛媛県において設立 東京都港区東新橋 東京事務所新設 日本発BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)開発企業支援のため東京事務所開設 KM社とコンサルタント契約締結(現在に至る) ドイツ製重粒子線治療器国内導入支援業務をアドミス社より一部受託 |
2008 | 8月 9月 | 東京都国分寺市に事務所兼社宅完成 リーマンショックにより、受注案件や契約の見直しなどが始まる |
2009 | 9月 | 鳩山政権が平成21年度医学研究費の予算執行停止が相次ぎその余波を受ける |
2011 | 3月 | 東日本大震災 停電に対する備えとしてUPSを購入 |
4月 | 米国A社からシリコンブレストインプラントの製造販売承認申請の業務委託 | |
2012 | 5月 9月 | 市販後安全管理業務初受注 米国A社受託業務完了 BNCT装置の開発支援業務を受託(2年契約) |
2013 | 市販後安全管理業務受託業者として米国J社と契約 | |
2014 | 2月 | 国立事務所閉鎖 全員リモートワーク開始:高難易度(治験関係、海外申請、設計開発)業務支援や DMAHとのコラボに挑むことを基本戦略とする |
2015 | 4月 | 高難度高付加価値分野に特化した方向が次第に評価され、他の競合他社との差別化が進む。 CEマーキング取得業務支援、臨床評価業務支援、取扱説明書の作成支援等、全く新しい分野、 他社がやりたがらない面倒な分野の業務支援を受注。 |
2016 | 9月 | 顧客から受託した業務において顧客が成功することを念頭に置いて、 前向きに支援する方向で、競合他社との差別化を図る T社から外国臨床データを添付した製造販売承認申請書の作成支援業務を受注。 臨床データ保管のため国立事務所開設。 |
2017 | 自社でも製品の輸入販売を開始し、その体験をコンサルに生かす。 取り扱う分野は「空気(火山灰や大気汚染から身を守るマスク)、水(再生装置)、食品(高齢者向け)、 エネルギー(日光や風に頼らない自家発電システムと蓄電装置)、出産(分娩)」の分野に絞り込む。 | |
2018 | 2月 | I社からC2申請書作成支援の依頼あり。 これを機会にC2申請を自社の得意なサービスとできるよう、 専門家とチームを組み、無事目標以上の成果をあげた。 |
2019 | 1月 | 米国FDAへ510k申請支援業務を受注。 ゲノム解析ソフト開発ベンチャーから申請書作成支援を受注。 O2カナダ社から国内には無い新しいコンセプトの高性能マスクの輸入代理店として契約を締結。 2019年12月輸入開始。 H社から化学物質管理業務を受託。 |
2020 | 前半は米国FDA510k申請支援業務の収益とマスクの販売でコロナ不況のダメージを軽減できた。 後半は新たに化学物資管理業務を受注。 海外企業との直取引増加。 AI診断ソフトの製造販売申請支援業務の受注が増加。 輸入品として、マスクに加えて、分娩用措置具セットの取扱を検討中。 |
当社は本来、薬機法に基づく許認可申請業務であることを、より一層印象づけたいと思います。物販の陰に隠れないように、より力を入れていることを伝えたいと思います。
使 命 |
お客様への薬事関連サポートを介して、日本の医療の革新及びそれに基づく患者さんのQOLの向上のために最善を尽くします。 医療技術は日進月歩で進化し、革新的医療技術は日々新しい医療機器の開発に貢献しています。 お客様からご要望があれば、海外の先進医療機器メーカーの治験国内管理人や選任製造販売業者として最先端技術の日本への導入のお手伝いもお引き受け致します。 国内の医療機器製造販売業を営まれるお客様における薬事関連業務の支援並びに海外進出のお手伝いも含め、広範なサービスを提供させていただきます。 2011年より2013年の2年間を費やしてバイオ関連事業部門を育成してまいりました。この事業は水の浄化と漁業の復興を図り、地域を興して国を興す技術で、水資源・食糧・エネルギー・地球環境に関わる分野として、これまで医療機器の許認可申請で培ってきた有効性、安全性、耐久性などを科学的に検証し、作用機序の根拠を明確にする手順を用いて当該技術の信頼性をご紹介をさせていただきます。 |
個人情報保護遵守 | |
1 | 『遵守規程』の策定及び継続的改善 株式会社ブレインクラフト(以下、「当社」といいます)は、従業員に個人情報保護の重要性を認識させ、個人情報を適切に利用し、保護するための「個人情報保護規程」を策定し、これを着実に実施します。 さらに、これを維持し、継続的に改善してまいります。 |
2 | 個人情報の収集、利用及び提供 当社は、医薬品・医療機器開発のトータルサポートCROのリーディングカンパニーとして、開発計画から承認申請に至るまでの開発・薬事申請業務を通し、クライアントの開発支援をさせて頂いております。それぞれの業務実態に応じた個人情報の管理体制を確立すると共に、個人情報の収集・利用・提供において所定の規則に従い適切に取扱います。 |
3 | 安全対策の実施 当社は、個人情報の正確性及び安全性を確保するため、従来から実施している情報セキュリティ対策をはじめとする安全対策を強化・整備し、個人情報への不正アクセス・個人情報の紛失・破壊・改ざん・漏えい等の予防に努めます。 |
4 | 情報主体の権利尊重 当社は、個人情報に関する情報主体の権利を尊重し、情報主体から自己情報の開示、訂正もしくは削除、または利用もしくは提供の拒否を求められたときは、社会通念や慣行に照らし合理的な範囲でこれに応じます。 |
5 | 法令・規範の遵守当社は、個人情報の取り扱いにおいて当該個人情報の保護に適用される法令及びその他の規範を遵守します。また、当社の「個人情報保護規程」をこれらの法令及びその他の規範に適合させてまいります。 |
株式会社ブレインクラフト 代表取締役 大野 公正 |